GXR+GR Lens A12 50mm F2.5 Macro
日本女子大学の前に咲いていた、八重山吹です。
この近く、坂を下った一帯は豊島区高田。
かつてこの地は、明治の末まで山吹が咲き乱れる野原だったそうです。
後拾遺和歌集
七重八重
花は咲けども
山吹の実の一つだに
なきぞ悲しき
(兼明親王)
という歌で知られる太田道灌の「山吹伝説」にちなんだ
「山吹の里の碑」が、この近く、面影橋のそばにあるそうです。
2010-04-17
2010-04-15
100411 文京・関口 ルルドの洞窟
PENTAX K-7
TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1
前回と同じく、「東京カテドラル聖マリア大聖堂」です。
こちらには、フランスのルルドの洞窟を模して作られた
日本版ルルドの洞窟があります。
この洞窟は、大聖堂より古く明治11年に、
フランス人宣教師により作られました。
写真は、そこにある聖マリア像です。
ルルドの洞窟の奇跡に基づき、
聖マリアは、白い着物に水色の帯をまとっています。
モノクロでは、帯のさわやかな水色が
わかりませんね(^_^;
TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1
前回と同じく、「東京カテドラル聖マリア大聖堂」です。
こちらには、フランスのルルドの洞窟を模して作られた
日本版ルルドの洞窟があります。
この洞窟は、大聖堂より古く明治11年に、
フランス人宣教師により作られました。
写真は、そこにある聖マリア像です。
ルルドの洞窟の奇跡に基づき、
聖マリアは、白い着物に水色の帯をまとっています。
モノクロでは、帯のさわやかな水色が
わかりませんね(^_^;
2010-04-14
100411 文京・関口 東京カテドラル聖マリア大聖堂
Panasonic LUMIX DMC-GF1
LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.
次の訪問地は、カトリック関口教会の教会堂である
「東京カテドラル聖マリア大聖堂」。
野間記念館の向かい側にあります。
この建築物の設計者は、丹下健三氏。
国立代々木競技場も同じ丹下氏設計による建築物で、
曲面を多用するなどの作風が非常によく似ています。
上空から見た形は十字架。
外装はステンレス・スチール張りで、
晴れた日は、太陽光を反射して、光り輝きます。
中に入ると、そこには非常に大きな空間が待っています。
そのスケール感に圧倒されます。
撮影禁止のためお見せできないのがとても残念です…。
休日の昼は、韓国語のミサがあり、
多くの韓国の方々が訪れていました。
夕方訪れると、パイプオルガンが演奏されていることがあります。
大きな空間に鳴り響くパイプオルガンの音が、
これまたすばらしいのです。
LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.
次の訪問地は、カトリック関口教会の教会堂である
「東京カテドラル聖マリア大聖堂」。
野間記念館の向かい側にあります。
この建築物の設計者は、丹下健三氏。
国立代々木競技場も同じ丹下氏設計による建築物で、
曲面を多用するなどの作風が非常によく似ています。
上空から見た形は十字架。
外装はステンレス・スチール張りで、
晴れた日は、太陽光を反射して、光り輝きます。
中に入ると、そこには非常に大きな空間が待っています。
そのスケール感に圧倒されます。
撮影禁止のためお見せできないのがとても残念です…。
休日の昼は、韓国語のミサがあり、
多くの韓国の方々が訪れていました。
夕方訪れると、パイプオルガンが演奏されていることがあります。
大きな空間に鳴り響くパイプオルガンの音が、
これまたすばらしいのです。
2010-04-13
100411 目白台 講談社野間記念館
PENTAX K-7
TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1
続きまして、「講談社野間記念館」でございます。
こちら、前回の「永青文庫」の目と鼻の先です。
この、「講談社野間記念館」は、
講談社創業90周年事業の一環として
2000年4月に設立されたもの。
展示品は、講談社の創業者・野間清治氏が、
大正期から昭和初期にかけて収集した
美術品を主体とする
いわゆる「野間コレクション」です。
前に1回来たことがあります。
ゆったりとした空間の中で、
気持ちよく観賞することができます。
オープンテラスのカフェも、
たいへん気持ちがいいですね。
で、今回、こちらも、記念館の中には入りませんで、
敷地内にある満開の枝垂桜を
もっぱら撮影したのみでございます〜(^_^;
(またもや無料…)
TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1
続きまして、「講談社野間記念館」でございます。
こちら、前回の「永青文庫」の目と鼻の先です。
この、「講談社野間記念館」は、
講談社創業90周年事業の一環として
2000年4月に設立されたもの。
展示品は、講談社の創業者・野間清治氏が、
大正期から昭和初期にかけて収集した
美術品を主体とする
いわゆる「野間コレクション」です。
前に1回来たことがあります。
ゆったりとした空間の中で、
気持ちよく観賞することができます。
オープンテラスのカフェも、
たいへん気持ちがいいですね。
で、今回、こちらも、記念館の中には入りませんで、
敷地内にある満開の枝垂桜を
もっぱら撮影したのみでございます〜(^_^;
(またもや無料…)
2010-04-12
100411 目白台 永青文庫
Panasonic LUMIX DMC-GF1
LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.
目白台方面を散策してきました。
まず始めに、「永青文庫」。
こちらは、細川家に伝来する文化財の散逸を防ぐ目的で
昭和25年に、財団法人として設立された美術館です。
江戸時代から戦後にかけてこの地に存在した
広大な細川家の屋敷跡にあります。
鬱蒼とした木立の中にひっそりと佇むこの建物は、
旧細川侯爵家の家政所(事務所)として
昭和初期に建設されたものだそうです。
中はというと…、
時間の都合でちょっと立ち寄っただけなので、
入館しませんでした〜(だから無料)σ(^_^;)
LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.
目白台方面を散策してきました。
まず始めに、「永青文庫」。
こちらは、細川家に伝来する文化財の散逸を防ぐ目的で
昭和25年に、財団法人として設立された美術館です。
江戸時代から戦後にかけてこの地に存在した
広大な細川家の屋敷跡にあります。
鬱蒼とした木立の中にひっそりと佇むこの建物は、
旧細川侯爵家の家政所(事務所)として
昭和初期に建設されたものだそうです。
中はというと…、
時間の都合でちょっと立ち寄っただけなので、
入館しませんでした〜(だから無料)σ(^_^;)
2010-04-11
100410 下落合 薬王院「花祭り」
GXR+GR Lens A12 50mm F2.5 Macro
薬王院では、「花祭り」をやっていました。
お釈迦様の誕生日である4月8日にちなんだ行事なんですね。
恥ずかしながら、今の今まで知りませんでした。
(ウチは、お彼岸にお盆、クリスマス、なんでもござれです)
正装に身を包んだ人たちが、
仏様に甘茶をかけて中に入って行きますが、
自分は、いい撮影ポイントを探そうと、
花御堂の周りをうろうろして怪しがられました。
薬王院は、牡丹の名所。
つぼみも大きくなっていました。
来週末がおそらく見ごろです。
楽しみです。
薬王院では、「花祭り」をやっていました。
お釈迦様の誕生日である4月8日にちなんだ行事なんですね。
恥ずかしながら、今の今まで知りませんでした。
(ウチは、お彼岸にお盆、クリスマス、なんでもござれです)
正装に身を包んだ人たちが、
仏様に甘茶をかけて中に入って行きますが、
自分は、いい撮影ポイントを探そうと、
花御堂の周りをうろうろして怪しがられました。
薬王院は、牡丹の名所。
つぼみも大きくなっていました。
来週末がおそらく見ごろです。
楽しみです。
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