2010-07-03

関口芭蕉庵 Sekiguchi-Basho-hermitage

Ricoh GXR+RICOH LENS P10 28-300mm F3.5-5.6 VC

芭蕉庵の「芭蕉」とは、
言わずと知れた松尾芭蕉のことですね。
この場所は、松尾芭蕉に縁のある土地なのだそうです。

Wikipediaによりますと、

関口芭蕉庵(せきぐちばしょうあん)は、東京都文京区関口にある史跡。かつて松尾芭蕉が神田上水の改修工事に携わった際に住んでいた住居跡が元になっている。

とありまして、この地に松尾芭蕉が住んでいたのですね。
深川に移り住むのは、この地に4年間くらしたあとのことだそうです。

2010-07-01

100627 関口芭蕉庵 Sekiguchi-Basho-hermitage

PENTAX K-7
TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1

芭蕉庵の湧水ポイントなのですが、
管理人の方に伺ったところ、
「ここのところ、ほとんど出ていないんですよね…」
気候が原因?

湧き出るところを撮影したかったのですが、断念。

こちらの池は、湧水を循環させているそうで、
この池を眺めてガマンと相成りました。

2010-06-29

100627 関口芭蕉庵 Sekiguchi-Basho-hermitage

Ricoh GXR+RICOH LENS P10 28-300mm F3.5-5.6 VC

神田川のほとりに、こんな鬱蒼とした場所がありました。
ここには、都内に700余りあるとされる湧水の一つがあります。
というわけで、不定期きまぐれ企画として「都内湧水巡り」をぼちぼちエントリー致します。
第1回は、文京区関口にある「関口芭蕉庵」。

2010-06-27

100620 茶房"李白"


R5013854, originally uploaded by ebaebajpn.
GXR+GR Lens A12 50mm F2.5 Macro

経堂にある茶房"李白"です。
中は、やはり、渋さ全開でした。

実はこのとき、喫茶スペースの半分ほどを利用しての展覧会がありました。
それは、「李朝の『木偶』展 〜豊饒な葬いの群像〜」というもの。
主催が、李白のオーナー、宮原重之さんと、京都にある「李青」という喫茶店のオーナー、鄭玲姫さん、協力が「山本俊介コレクション」「李青コレクション」によるものです。
この日が、李白での最終日でした。

展示されていた木偶は、どれも素朴で、温かみのあるものでした。
写真撮影は、残念ながらできず…。

実は、仕事で韓国に3年間行っていたことがありまして、
懐かしさも覚えながら見てきました。

京都「李青」での展覧会は、7月7日〜8月8日とのこと。