2010-06-27

100620 茶房"李白"


R5013854, originally uploaded by ebaebajpn.
GXR+GR Lens A12 50mm F2.5 Macro

経堂にある茶房"李白"です。
中は、やはり、渋さ全開でした。

実はこのとき、喫茶スペースの半分ほどを利用しての展覧会がありました。
それは、「李朝の『木偶』展 〜豊饒な葬いの群像〜」というもの。
主催が、李白のオーナー、宮原重之さんと、京都にある「李青」という喫茶店のオーナー、鄭玲姫さん、協力が「山本俊介コレクション」「李青コレクション」によるものです。
この日が、李白での最終日でした。

展示されていた木偶は、どれも素朴で、温かみのあるものでした。
写真撮影は、残念ながらできず…。

実は、仕事で韓国に3年間行っていたことがありまして、
懐かしさも覚えながら見てきました。

京都「李青」での展覧会は、7月7日〜8月8日とのこと。

5 件のコメント:

  1. 店内もしっとりと落ち着く雰囲気で素敵ですね。
    なんとなくカフェカーテンを彷彿させる和洋折衷な感じの障子窓がお洒落^^

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  3. こんばんは。
    渋すぎます(笑)ebapiさん。
    大人な写真を楽しませていただきました!
    韓国に行っておられたんですね、私の幼稚な韓国の印象は原色のなのですが、
    朝鮮文化は奥が深そうです。

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  4. yukoさん、おはようございます!
    コメントありがとうございました。
    「カフェカーテン」なる言葉を教えていただき、ありがとうございました。ナルホド、言われてみるとそうですね。これが純粋な朝鮮文化なのかはよく分かりませんが、中の調度品にもご主人のこだわりがたくさんありそうでした。

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  5. bluemomeさん、おはようございます!
    コメントありがとうございました。
    いやはや、ホントに渋すぎました…。
    こんな喫茶店が似合うのは、やっぱり渋い年代の方たちなのか…、他にいたのはご年配の方たちでしたね。朝鮮文化、たしかに原色が多いですよね。でも、こんな渋い色合いのものも、同じく伝統文化として大事にされていました。

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