2010-06-26

100620 茶房"李白"


R5013893, originally uploaded by ebaebajpn.
GXR+GR Lens A12 50mm F2.5 Macro

「李白」というと漢詩の李白を思い浮かべますが、この店はその「李白」ではないのですね。

ご主人が「李朝白磁」に魅せられてこの店名にしたのだそうです。
したがって、店内は朝鮮の趣のある雰囲気です。

「散歩の達人」のムック「渋カフェ 憩いの全112軒」によれば、この店の前身は、1954年神田神保町の裏道にあった喫茶店。知る人ぞ知る名喫茶だったそうです。こちらの店は、それを自宅のある経堂に移したもの。実にいい雰囲気でした。
次回は店内をご紹介します(というほどちゃんと撮ってきてませんが…)。

6 件のコメント:

  1. 「渋カフェ」といコンセプトだけで112軒も掲載されているなんて、さすが東京ですね。
    ebapiさんは、こういう本を参考にカフェ巡りをされているのですか。

    李白…佇まいからしていい雰囲気ですね〜
    ゆったりと落ち着けそうです。

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  2. yukoさん、おはようございます!
    コメントありがとうございました。
    「渋カフェ」系の本は好きでたまに買いますが、買って満足するタイプなので、読むことはまれです(^_^;
    家内には「読まないなら買うな」と言われております…。今回は、ウチのが本に載っているのに気付いた始末です。

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  3. こんばんは^^
    先ほどはコメント頂きありがとうございました。
    こちらからも遊びに来ました♪
    とても素敵なお写真、じーっと見せさせて
    頂きました。私は子供写真の他に風景やお花の写真もとても好きなのです^^

    それにしてもこのカフェ(?)おしゃれですね~
    ホント渋カフェ、という感じですね。三枚目の
    お写真とても好きです^^石の道が良い雰囲気を
    かもし出してますね!

    また遊びにきます♪

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  4. こんばんは^^
    へえー、歴史あり由緒正しきお店なのですね^^
    隠れ家っぽさもありなんだかワクワクします。
    お店の内部も楽しみにしています^^

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  5. shukoさん、おはようございます!
    当方の拙いブログに起こしいただき、
    また、コメントをありがとうございました。
    こんな喫茶店、めったに行きませんが、
    たまに行くのもいいですね。
    私の被写体は、動かないものがほとんどです(^^;;
    またおこしをお待ちしています!
    こちらも伺いますね♪

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  6. frannyさん、おはようございます!
    コメントありがとうございました。
    おっしゃるとおり、隠れ家の雰囲気にあふれておりました!
    ご自宅を作り変えただけのことはありますね〜。
    中もご主人のこだわりが随所に感じられましたよ。

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