2010-05-08

100503 木島平 春の田


IMGP1271, originally uploaded by ebaebajpn.
PENTAX K-7
TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1

日本は南北に長い国ですから、
すでに田植えが終わったところもあれば、
まだ田起こしも始まっていないところもありますよね。

木島平の田は、ちょうど田起こしが終わった所。
上の写真の田は祭りのため水が入っていますが、
ほとんどの田には、まだ水が入っていませんでした。

田に水が入ると、田園風景も一変するでしょう。

2010-05-07

100503 飯山 北竜湖


IMGP1280, originally uploaded by ebaebajpn.
PENTAX K-7
DA18-55mmF3.5-5.6AL WR

飯山と野沢温泉の中間に位置する「北竜湖」。
山奥にひっそりとあるような小さな湖です。

この日は、桜がまだ残っていました。
菜の花畑もありますが、開花はまだ…。

山肌は冬から春へと色を変えつつあるところでした。

2010-05-05

100503 飯山 菜の花まつり


P1010550, originally uploaded by ebaebajpn.
Panasonic LUMIX DMC-GF1
LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.

連休3日目。
朝急に家内の実家への帰省が決まり、1泊で行って参りました。

今回は、3日からタイミングよくやっていた「いいやま菜の花まつり」の様子です。

この日は汗ばむほどの暑さでしたが、それまで飯山地方はどちらかというと寒い日が続いていたそうで、関係者は開花に気をもんだことでしょうね。

飯山市のサイトによれば、この菜の花は実は「野沢菜」に使われる「天王寺蕪」とのこと。分類上は一般的な「アブラナ」も「野沢菜」も、同じアブラナ科に属する植物とのことです。

野沢菜に漬け込むためには、9月に種まきしたものを11月に収穫しますが、今回咲いている菜の花は収穫せずにそのまま冬をこしたものなのだそうです。
 

2010-05-04

100502 目白 Brasserie La・mujica


R5013324, originally uploaded by ebaebajpn.
GXR+GR Lens A12 50mm F2.5 Macro

連休2日目。
目白駅すぐそばの仏料理店
Brasserie La・mujicaです。

開店が11時半と知らず、少し早めに行きましたが、
席で待たせてくれました。

連休中だから、そんなに混まないかと思っていましたが、
次から次へと客が来店し、満席になってしまいました。

開放的なオープンテラスと、
気取らない家庭料理的な味が売りの店かと思います。
デザートもおいしいです!

2010-05-03

100501 目白 さんかく(中華そば)


R5013280, originally uploaded by ebaebajpn.
GXR+GR Lens A12 50mm F2.5 Macro

連休初日は、近所のラーメン屋「さんかく」に初めて行きました。

もともとは昭和22年新宿思い出横丁にできた店。
しかし、99年の思い出横丁の火災により余儀なく閉店。
3代目の今のご主人が、目白の自宅を改築して再開に至ったという店です。

ご夫婦で切り盛りしている店内は、狭いながら古道具などのレイアウトがセンスよく、昭和レトロの雰囲気です。(残念ながら撮影禁止)
BGMはJAZZ。ご主人の趣味でしょうか。

「中華そば」(650円)は、もちもちしたコシのある太縮れ麺とチャーシュー、メンマ、味付け玉子、わけぎ、長ねぎ、のり(三角形)とシンプルな構成。
あっさりしたスープは、飽きることなく何度でも食べられそうな味でした。
学生さんは大盛り無料!


2010-05-02

100429 中落合 佐伯祐三アトリエ記念館


R0011666, originally uploaded by ebaebajpn.
RICOH GR DIGITAL 3

4月28日にオープンした
「佐伯祐三アトリエ記念館」です。

ここは、夭折の画家佐伯祐三(1898〜1928)が結婚後居を構えた場所です。
旧居跡を新宿区が買収し、佐伯公園として整備しました。
佐伯が建てたアトリエはそのまま残っていましたが、
この度区が改修し、「アトリエ記念館」として復元。
新たにオープンの運びとなりました。

写真は、北側に大きくとられた採光窓です。

佐伯はこの下落合の地を愛し、このアトリエで、連作「下落合風景」として当時の情景を描いています。

佐伯はこのアトリエでわずか4年間しか創作活動を行なっていません。しかし、この一帯は静かな住宅街で、当時佐伯が創作活動に没頭したであろう雰囲気を今も残しています。