2010-04-15

100411 文京・関口 ルルドの洞窟


IMGP0893, originally uploaded by ebaebajpn.
PENTAX K-7
TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1

前回と同じく、「東京カテドラル聖マリア大聖堂」です。
こちらには、フランスのルルドの洞窟を模して作られた
日本版ルルドの洞窟があります。
この洞窟は、大聖堂より古く明治11年に、
フランス人宣教師により作られました。

写真は、そこにある聖マリア像です。

ルルドの洞窟の奇跡に基づき、
聖マリアは、白い着物に水色の帯をまとっています。
モノクロでは、帯のさわやかな水色が
わかりませんね(^_^;

4 件のコメント:

  1. おはようございます♪♪

    聖マリア像、・・・・・・。
    素敵なショットから、様子、雰囲気、伝わってきました。

    心和みました。

    いつも、コメント&応援ポチに、恐縮です。

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  2. さわやかな水色の帯を見てみたいけど、モノクロにした事で、より荘厳な雰囲気が伝わってきますね^^

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  3. モノクロじゃ~、水色は判りませんね_(^^;)ゞ
    その「さわやかな水色」も気になります。

    宗教全般に疎いのですが、それでも神社やお寺、教会
    そして聖マリア像や仏像などには「何か」を感じるものです。

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  4. siawasekunさん、yukoさん、p3x888さん、おはようございます。
    コメントありがとうございました。
    水色の帯がポイントなのに、なぜモノクロ?(‥;)
    そうですよね〜。たしかに。
    yukoさんがおっしゃるように、「荘厳な雰囲気」のようなものを表現したかったというのはあります!
    白い彫像は、モノクロのほうが陰影とかがしっとりでるんじゃないかと…。
    で、Aperture3で調整してみました。
    私も信心深い人間ではないので、詳しいことは分からないのですが、siawasekunさんやp3x888さんのおっしゃるとおり、このような像や、教会、寺院を前にすると、心和み、心穏やかになる「何か」を感じますよね。
    そんな雰囲気を撮影したくなります♪

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